自分の Mac でWebサイト、CGI
Mac OS X の登場後、Mac でローカルサーバを構築、開発環境として使用している方も多いと思います。
システム環境設定の設定1つで簡単にWebサーバとして稼働する手軽さは最高です。
Mac があれば開発環境は揃ってしまう!っていうわけで、ネット上に Mac でのサーバ構築のエントリーはたくさんありますが、簡単にまとめてみました。
1. Web共有を開始
システム環境設定でワンクリックするだけ。
[環境設定] → [共有] → 「Web共有 ON」
http://00.0.0.0/~wata/、 http://00.0.0.0/ の2つのアドレスがあるが、
「/~wata/」は、 /Users/wata/Sites以下、サイトフォルダを表示するとき。
「/」は、 /Library/WebServer以下、“CGI-Executables”や“Documents”を表示するとき。
なおどちらも、http://localhost/~wata/、http://localhost/ で表示可能。いちいちIPアドレスを確認しにいかなくて良い。
2. CGI を使う
上記Web共有の設定をやったら、/Library/WebServer/CGI-Executables/ に CGI ファイルを置いて、パーミッション設定をします。以下 terminal で、
$ sudo chmod 705 /Library/WebServer/CGI-Executables/test.cgi
パーミッションを変えるときはsudoを付ける。
3. サイトフォルダで CGI を使う
デフォルトでは CGI が使えるのは ~/CGI-Executables/ 内のみなので、/wata/Sites 以下でも CGI が使えるように設定します。
Apache の設定ファイル(場所: /private/etc/apaches/users/wata.conf)を以下のとおり変更する。
【デフォルト】
<Directory "/Users/wata/Sites/">
Options Indexes MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
【変更する】
<Directory "/Users/wata/Sites/">
Options ALL # <-
AllowOverride All # <-
Order allow,deny Allow from all
AddHandler cgi-script .cgi # <-
</Directory>
wata.confはroot権限でないと変更出来ないので terminal で行う。
※GUI で行う方法
一旦 wata.conf をデスクトップなどにコピーし、普通に開いて編集、保存した後、元の場所に移動させて上書き保存。
※Mac のローカルサーバーで使うファイル、プログラムは、すべて改行コード「LF」にしましょう。(utf-8なら問題なし)